産 地
宮崎県東諸県郡綾町
特 徴
真綿の手紡ぎ糸を植物染料で染め、手織で織った絹紬織物。琉球ふうの雰囲気がある。
用 途
着尺地
変 遷
昭和二十六年に秋山常磐氏により創出された新しい織物。
自宅近辺の原生林から植物染料の豊富な材料が得られることと、染色に適した水にも恵まれることに気づいた秋山氏が自然を活かして創作したのが、綾の手紬である。秋山氏の熱意が綾の手紬をはぐくんでいる。
宮崎県東諸県郡綾町
真綿の手紡ぎ糸を植物染料で染め、手織で織った絹紬織物。琉球ふうの雰囲気がある。
着尺地
昭和二十六年に秋山常磐氏により創出された新しい織物。
自宅近辺の原生林から植物染料の豊富な材料が得られることと、染色に適した水にも恵まれることに気づいた秋山氏が自然を活かして創作したのが、綾の手紬である。秋山氏の熱意が綾の手紬をはぐくんでいる。